薬剤性高カリウム血症
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ACE-I/ARB
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輸出細動脈拡張→糸球体濾過量低下→eGFR低下
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1週間投与後に多く起こる
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SCr30%以上又はK値5.6以上→中止
COPDの薬の使い方
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COPD増悪時
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酸素投与(SpO2 90%目標)
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短時間作用型気管支拡張薬の持続投与
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全身性ステロイド使用
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抗菌薬(必要に応じて)
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処方例(入院)
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サルブタノール(サルタノール®)1回2吸入 1日3回
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メチルプレソニゾロン(ソル・メドロール)1回40mg 1日2〜4回点滴静注
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定時吸入薬:チオトロピウム(スピリーバレスピマット®) 1回2吸入 1日1回
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処方例(外来)
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COPDの安定期の治療評価と治療
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低リスク(症状レベル低い)群:SA抗コリン薬 or SABA屯用
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中リスク群(症状レベル高い):LA抗コリン薬 or LABA
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高リスク(症状レベル低い):ICS+LABA and/or LA高コリン薬
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処方例
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グリコピロニウム(シーブリ®)50μgカプセル 1回1吸入 1日1回
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ホルモテロール(オーキシス®)9μg 1回1吸入 1日2回
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長時間作用型のβ2刺激薬。上記抗コリン薬との併用もしくわ前立腺肥大症患者や高コリン薬を使用できない場合に
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ツロブテロール(ホクナリン®テープ)1日1回
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長時間作用型のβ2刺激薬の貼付剤
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フルチカゾン・サルメテロール(アドエア®)
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重症例に合剤が使用されるが、肺炎リスク上昇の報告あり